愛されるべき5歳児のせい

基本SMAPのことしか語りません。思ったことを思ったままに書き綴ります。

burst!

しんつよ舞台手強すぎる。一般だめだったけど、最後まで頑張ります!

今回のようにこれだけ倍率が高いと本当に観たい方も観られないという方が多く出てくると思います。そこで行動してみませんか。

以外の文章はさつきさんの「遠心力がスカイハイ」http://satsukisanno.blog.shinobi.jp/Entry/528/
からです。こちらのほうが経緯も詳しく書かれてありますのでぜひご覧ください。

今回の草彅剛・香取慎吾の二人舞台『burst!~危険な二人』は、多くのファンが熱望していた舞台です。数年前、二人が雑誌の誌面で話していた夢がついに実現、「しんつよ」としてコンビで愛され、舞台人として実績のある二人と、彼らと縁の深い三谷幸喜氏のタッグとなる本作は、彼らにとっても、私達ファンにとっても「夢の実現」そのものです。
今回、会場となるPARCO劇場は、二人舞台に、三谷作品にとっても、演者と観客が一体化できる、まさに本作にとって他にないほど理想の場でしょう。

しかし、現実は非常に厳しいものです。先行申し込み期間中、PARCO STAGEホームページ先行とイープラス先行は、三日間もの間、電話が大変繋がりにくいという事態も起きました。エントリーさえもできなかった人達が数多くいました。それだけ多くの人が、抽選申し込みに殺到したと言っても過言ではないでしょう。
PARCO劇場の座席数は458席。公演数は41公演。関係者席等を差し引いたとして、おそらく、約18500名ほどしか観劇できない計算になります。
母数は想定不可能ですが、これまでACTシアターやシアターオーヴを超満員にしてきた草彅剛と香取慎吾の二人舞台です。仮にシアターオーヴで上演したとしてもチケットは入手困難であったでしょう。観劇を熱望するファンが溢れること、多くの人がチケットを手に入れられず涙を飲むことは明白です。
そこで、少しでも多くのファンがこの舞台を観られるよう、各関係者に要望を出すという方法で「声」をあげることが重要ではないかと思いました。しかし「声」には「数」が必要です。私一人で、私の友達何人かでやっても微力にもなりません。そこで、同じ思いを抱えている方、どんなに頑張ってもチケットを入手できなかった方、賛同できる方は、各々の思いを各所に届けてみようではありませんか。運よくチケットを手にし観劇できる方もぜひご協力ください。
どれかひとつでも実現したら、私達の声は届いたことになるでしょう。


要望することは下記のいずれか、もしくは複数

1.映像化(DVDあるいはBD化)
メリット:
・全ての観劇を望む人へ届く
・形としてファンの手元に残る
・稽古風景などの特典映像が期待できる
デメリット:舞台を生で直接観られるわけではない

2.全国の映画館におけるライブビューイングの開催
メリット:
・スクリーンを通してであるが、同じ時間を共有できる
・開催地によって東京近郊に住む人以外が足を運びやすい
・剛と慎吾にとっても初めての試みであり新鮮みがある
・過去に三谷幸喜氏の作・演出作品『おのれナポレオン』が全国28箇所でライブビューイングを行った実績がある
デメリット:
・映画館の協力が必須である
・再びチケット入手困難問題が起こり得る

3.地方公演、追加公演、再演
メリット:
・地方公演の場合、東京という拠点から離れることでの出演者や関係者に新鮮味が生まれる
デメリット:
・出演者の負担やスケジュール、劇場側の都合など様々な制限がある
・本公演終了後に再演や地方公演が実現した場合、現在予定されている千秋楽が千秋楽でなくなる可能性がある
・再びチケット入手困難問題が起こり得る



要望を送付するのに効果が期待できそうな連絡先一覧

<主催者>
PARCOSTAGE
公演に関するお問い合わせフォーム→https://www.dpcity.com/forms/parco/inquiry/

<出演者関連>
ジャニーズ事務所
https://secure.johnnys-net.jp/sys/jnsp1/ja/inquiry.html
映像化の最終決定をするのはここか?

草彅剛・香取慎吾のラジオ番組bay FM『SMAP POWER SPLASH』

メールアドレス→shintsuyo@bayfm.co.jp
おそらく、ラジオ局のスタッフを介したあと、二人に届けられると思われ、しんつよのふたりに最も近いルートではないかと思います。

<作・演出担当>
三谷幸喜氏(所属事務所→SIS company inc.)
さて、ここは少し疑問です。作家・演出家である三谷幸喜氏宛にアクセスすることは礼儀としてありなのか?ここは各々の判断に委ねます。
なお、三谷作品はこれまで何本も映像化されています。

150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル3F SIS company inc.
FAX 03-5423-5907

<観劇に行ける方へのお願い>
・会場で、しんつよ、三谷幸喜氏宛に要望を書いた手紙を出す
おそらく出演者宛の手紙の受付はしているはずです。賛同してくださる方は、要望を手紙にしたためておき、専用ボックスへの投函、または劇場の係員に渡してください。
・観劇後のアンケート用紙の活用
PARCOステージに問い合わせたところ、アンケート用紙の配布予定はないとのことでした(4/5現在)しかし、もし今後配布されることになった場合、ここに観劇の感想とともに要望を書くと主催者に直接届きます

なお、実名や連絡先を明確にすると効力が高まるように思います。(ラジオネームや匿名だと、相手先に実態がわかりにくいように思います。)


賛同される方はぜひ上記の連絡先にご自身の要望や実現させて欲しいことを書き送ってください。