愛されるべき5歳児のせい

基本SMAPのことしか語りません。思ったことを思ったままに書き綴ります。

誕生日おめでとう

木村拓哉さん、誕生日おめでとうございます。

 

42歳かぁ。全然見えない。ただ、ふと、「あー、やっぱり年取ってんなぁ」と思う事は確実に増えた事は確か。しわや肌のきめ、ちらっと見える白髪、体力、歌声、長髪が若い時ほど似合わなくなってきた事(これは私の好みもあるかも。でも長髪だと顔がたるんで見えるんだよね。)正直、そんな衰えを見て少し寂しくなる。年を取ると衰えるのは当たり前なんだけど私の中の木村拓哉は何でか分かんないけど永遠に衰えることのない人だと漠然と小さい頃から思ってたからかな。

 

でも、それと同時にとても愛おしく感じることも増えた。27時間ライブ最後のキャンストで立ち上がるのが辛そうな木村くん、おれらおじさんだからと笑いながら言っている木村くん、ラジオで体力落ちてるんだと誰よりも爆笑している木村くん。そしてなによりも、本当に表情が柔らかくなった。そんな木村くんが今は本当に愛おしい。20歳が42歳に何言ってるんだって感じだろうけど、愛おしいものはしょうがない。木村くんが今よりも若かった時代にはそんな感情は全くなかった。

 

そう思うと木村拓哉って人はアイドルとしての在り方をまた変えていくんだろうな。若さというものを武器にしているアイドルは、老いが始まる前にはアイドルを引退する。それが当たり前だった。だってアイドルだもん。でもこの人は、年を取って衰えるアイドルを愛おしいと感じさせてくれた人。それって最強じゃない?これから年を取れば取るほど愛されるなんて。

 

だったら、木村拓哉って人が年を取るのもいいかもね。一緒に年を取っていきましょう。そして、こんな年下が木村くんを愛おしいと感じることも許して下さいね。

 

 

あ、衰えた衰えたって書いてますけど、今でも私は日本一かっこいいと思っているんで。そしてこれからも一番かっこいいのは木村くんだとつよぽん担ですが思ってます。それだけは誤解のないように。